電気設備
☆2025/01
 蛍光灯の製造終了が近づいている。
茶室以外はほとんどLEDへ交換しているので牙城となっていた。八畳の蛍光灯がチラチラし始めたのでこの機会にと交換を決意。
和風で薄型の物をネットで検索し注文。若干、和風旅館風になったがそれなりの値段なのでやむを得ない。外してから分かったのだが四畳半は電球タイプだったので「球」だけを替えても良かった。ま、リモコンで「明るさ・色調」が変えられるので良しとしよう。
       
八畳の照明  薄くなった  四畳半の照明  調光なし 

☆当初の記事
 天井埋め込みタイプの照明にしたかったのですが、費用面から天井取り付けタイプとしました。ただしうす型とし、圧迫感を感じないように配慮しました。
 考慮した事項をあげておきます。
  ①電球の色は「昼間色」にしています。
  ②四畳半は調光可能にしています。通常の照明ですと明るすぎるので付けています。ただ、蛭釘の関係で斜めになっています。
  ③床の内側の照明を忘れずに。
  ④コンセントカバーの色を壁の色と同系色としました。
  ⑤壁のスイッチは部屋の外へ付けています。
  ⑥八畳の炉にはコンセントを付け、電気炉の使用ができるようにしました。
   
四畳半の照明 八畳の照明   コンセントカバーと壁の色